ソーラーパネルの保守管理なら石川県金沢市のセイワへどうぞ

ソーラーパネル保守管理契約とは

保守管理の必要性

・売電等の目的で設置したが、
　　　遠方のため状況が良く分からない

・パネルの汚れなどによる
　　　売電効率の低下が気になる

そんな事業者様向けに、
「ソーラーパネル保守管理契約」を行っています。

【保守契約概要】

１、年４回の定期的な点検
実際の現場へ赴き、目で見て点検を行います。
また、点検結果や現状の写真などを報告書としてご提出いたしますので、
遠方でもご確認いただけるようになっています。

２、点検時の簡易清掃
簡易な清掃（鳥の糞など）は点検の際に清掃をします。

３、有事の際の対処方法のご提示
何らかの対処が必要と思われる場合には、対処法のご提示をいたします。

ソーラーパネル保守契約内容詳細

■年４回の定期点検（希望月をご指定ください）
　例）夏場は行けるので、春秋に一回ずつと冬場に２回に分けて
　　　４月、９月、１２月、２月　など

■点検後のレポート提出
　下記の項目を点検実施し、報告書と現場状況の画像をご指定のメールアドレスもしくは郵送にてお送りさせていただきます。

太陽電池アレー基礎・架台	モジュールガラス面汚れ、破損の有無野鳥類の糞等、軽易な汚れの処理、営巣の処理架台の腐食、サビ、損傷の有無架台のひずみ、固定ボルトの緩み
集電箱、接続箱、パワコン	外箱の腐食、サビ、その他損傷、施錠確認雨水の漏れ、害虫、劣化損傷配電管、配線の劣化、損傷積算発電量の確認
その他	下草およびつる草の伐採（除草剤の散布別途）外周フェンスの破損などの確認遠隔監視装置の設置状態の確認その他、特記事項

※写真は、現場により異なりますが20枚〜30枚となります。

■問題発生時の対策のご提示
※以下、事例のご紹介です

case1　黄砂などで全体的に砂に覆われている
　　　　　→現状をご確認いただき、洗浄の際のお見積り等の提示
case2　パネルの破損
　　　　　→破損箇所・状態をご確認いただき、メーカー依頼
case3　外周フェンスの破損
　　　　　→軽微な破損は現状把握のみで対応
　　　　　　重度な破損は修繕のお見積り提示

セイワのソーラーパネル保守管理契約のメリット

※１　鳥のフンの他、背丈ほどの草の伐採なども含みます
※２　清掃以外の対処（フェンス補修やパネル破損補修など）は除きます
※３　ご依頼が集中する際は、ご連絡をいただいた順番に点検にお伺いします

保守管理契約の金額

パネルの枚数や設置環境により異なりますので、まずはお問い合わせください。
お見積り概算をご希望の場合は、ソーラーパネルの枚数や設置場所を記載してください。

セイワのソーラーパネル洗浄

パネル洗浄は必要なのか？それは、ソーラーパネルの状況によります。一般的に汚れ等は雨で流されるようになっていますが、雨で流されない汚れなどは、洗浄を行う以外に方法はありません。

セイワのパネル洗浄は、モジュールガラス面の低圧洗浄（アルカリ電解イオン水）で行います。専門の資格を持ったエキスパートが行いますので、キズをつけないことはもちろん、発電量を最大限に発揮するための清掃を行い、且つそれが持続するような対策を行います。

※周辺の水道設備の有無や、作業困難箇所の場合などは別途費用が発生します。